歌手

歌手としての基礎トレーニング

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正しい音を取れるようになって音域を広げよう

歌を譜面通りに正確に歌うということは難しいことですが、コツを掴んでしまえば誰にでも歌は上手くなり得るのです。
あなたの歌い方、基本を正したらすぐに歌が上手くなっちゃうかも!

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出典:http://goto-photo.com/archives/2201.html

音痴は治せる

病気や障害など体の都合の問題以外では、音痴は必ず治せます。
口の使い方、喉の使い方、根本的なことを治せばいいのです。
例えば字を書くのが下手だと字を書くことを自然と避けるようになりますよね。
そして運動が苦手だとスポーツをすることを避けるようになりますよね。
それと同じで音痴だからカラオケには行きたくない、歌いたくないと避けてしまいがちです。
でも音痴は正しい体の使い方をすることで治せてしまうのです。

正しい発声の仕方を覚えて、何度も繰り返し歌っていると、自然と音程にあわせられるようになるのです。
音痴だからと歌うことを避けずに、一度自分の歌い方と向き合ってみましょう。

歌うための姿勢

歌を歌うための基本の姿勢を紹介します。
自分の歌声を気持ちよく出すために姿勢は重要になってきます。

まずは背筋を伸ばし胸を張り、全体的にリラックスさせます。
足は自然に開き顔と視線を少し上の方を見るようにしましょう。

これが基本の姿勢です。
正しい姿勢は声をより遠くへ飛ばせるようになります。
ボイストレーニングの際はこの姿勢を意識するといいでしょう。

腹圧

歌うときにはお腹から声を出すのが基本ですよね。
お腹に力が入るように腹筋を欠かさずしている人もいますがそれよりも歌のためには腹圧を高める必要があるのをご存知でしたか?
腹圧とはお腹にかかる圧力のことです。
腹式呼吸をした時のお腹を締める力のことで、実は腹筋では腹圧はアップしないのです。
それにはコアトレーニングとも呼ばれる体幹を鍛える運動をしてください。
バランスボールを使ったりヨガをしたり、体幹を鍛える運動はたくさんあります。
体幹を鍛えることで腹圧はしっかりしてきます。
日々の努力で伸びのある綺麗な歌声が作られていくのです。

音域の広げ方

音域を広げるとそれだけ表現の幅も広がります。
広い音域を出せるようになるためにはその音を出すイメージをしっかり持てるようにならなければいけません。
このイメージがしっかり持てるようになると本当に声が出しやすくなるものです。
自分がまだ出せない高い声を出すには奇声でもいいのでありったけ声を出してみてください。
そうやっていくうちに出せた音があればその感覚を覚えていくようにしましょう。
この時、無理に声を出しすぎて喉を傷めないようにしましょう。

歌う時には声帯が震えて音が出ます。
低い声を出す時には声帯が長い人の方が有利だとされているのです。
背の高い人に声が低い人が多いのはこのためだと言われています。
しかし努力することである程度は音域を広げていくことが可能なのです。
低い声を出したい時にはあくびをするような感じで喉を開くといいでしょう。
深く息を吐くように声を出してみます。

このように音域を広げるトレーニングは大切ですが、原曲通りに金切り声で歌ったり、全然でない低音で歌うよりは、キーを変えて歌いやすい音程で歌った方が表現力は出しやすいです。
音域を広げる努力もしつつ豊かに表現できることが大切です。

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出典:http://www.rafustyle.com/archives/cat3/post_307/

聴く力をつける

歌手になりたいからといって歌うことばかりに目を向けていてはいけません。
聴く力というのも歌手にとっては重要なことです。
正しい音程で歌えるようになるにはまず正確に音を聞き取れるようになりましょう。
どうすれば聴く力がつくのかというと、たくさんの音楽を聴いてみることです。
一つの楽曲にしてもベースライン、ギター、キーボード、メロディーやコード、バスドラム、スネアドラム、などたくさんのリズムやメロディがありますね。
その一つ一つに注目して耳をすませましょう。

ボーカルを聴く場合でもコーラスやハモり、音響効果などにも注意して何度も聴いていると自然と耳が鍛えられます。
毎日少しづつこれを努力することで聴く力というのはだんだんついてくるでしょう。

口パク

本番でズルするような口パクではなく、これはトレーニングの一種です。
例えば喉の調子が悪かったり、大きな声が出せない環境の場所でのトレーニングに適しています。
この練習によって歌がスムーズに歌えるようになるのです。
この時、口の動きや喉の動きを実際と同じように動かすように意識しましょう。

英語の歌詞の歌などにもこのトレーニングは向いています。
プロの歌手の真似をすることで自然と声の出し方が身についていきます。
口の開け方や表情なども真似するといいでしょう。
そういった練習であなたの表現力もきっと高まります。
この練習は毎日する必要はありませんが、息抜き程度に楽しみながらやってみるといいでしょう。

色々な音やリズムに触れてそれを身体で覚えることによって、自然と自分でも正しいリズムがわかるようになってくるんです。
歌を苦手と思わずに、楽しんでトレーニングしていきましょう。