オーディション

オーディションで緊張してしまった時の対処法

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オーディションというのは誰でも緊張するものです

オーディションという自分にとって大きな舞台で緊張してしまう。
それは、戦闘体制における防衛本能が働くためです。
このオーディションは失敗してはいけない、というプレッシャーから、緊張が起き、脳が筋肉を硬直状態にします。
そうすると、いつもできていることが急にできなくなってしまったりするのです。
ここではそんな緊張状態でもうまくオーディションを乗り切れるポイントを紹介していきます。

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出典:http://amino.ajinomoto.co.jp/health/hie/nayami-hie/hie-advice2.html

準備不足

スポーツの世界などでは、緊張は準備不足が原因だと言われてしまいます。
本番を意識した十分な練習ができていれば、理論上は緊張はしないのです。
では十分な準備とは何をしたらいいのでしょうか。

それは本番を意識したリハーサルを何度も行うということです。
このリハーサル練習の仕方で、本番の緊張の仕方が大きく変わってきます。

緊張感を自分で持つことを忘れないようにしましょう。
緊張してしまうのではなく、緊張感を自分で持つ。
つまり、自分で緊張をコントロールできるようになればいいのです。

普段のトレーニングから、何かしら自分にプレッシャーをかけることを想定しましょう。

これが後10回ミスなしでできなければいけない。
など、今まで何となくやっていたトレーニングに一つ課題をのせるのです。

すると、本番でもその課題が基準となり、普段の自分を思い出しやすくなるでしょう。

ルーティーン

自発的に緊張を持つことを意識して、自分のベストを覚えておくことが大切です。
緊張に飲まれないためには普段の自分をいつでも出せるようにしなければいけません。
普段自分はどう動いてどう意識しているかを分析し、いつも通りの自分を研究しておきましょう。

ルーティーンとはいつも通りの動作のことです。

スポーツ選手などは自分がベストな気分になれる行動を習慣化して、本番もいつもと同じように自分の力を発揮できるように、自分を信じ込ませます。
自分が安心するための動作ということです。

本番には同じ朝食を食べるようにしたり、本番にはこの服を着る、など自分がいつも通りリラックスしてベストな状態でいられるルーティーンを作りましょう。

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出典:http://woman.mynavi.jp/article/140105-41/

呼吸

ベストなパフォーマンスをするには、緊張とは反対のリラックスした状態であることが好ましいです。
本番で緊張してしまいそうな時は、普段は意識していない呼吸に意識してみましょう。

深呼吸をして自分に新鮮な空気を送ります。
緊張している時には普段より息が切れてしまうので、呼吸のリズムを意識的に整えてあげることで落ち着きやすくなります。

緊張していると普段力を入れないところに力が入ってしまったりします。
呼吸を意識しながら軽いストレッチもしてみましょう。

自分がどの部分をストレッチすると気分が落ち着くのかを、普段から試しておくと良いです。
本番前に大きな声が出せる場所があれば、思いっきり大きな声を出しておきましょう。

大きな声を出すことで、脳が緊張状態から解放されます。
体の緊張を解くためには、呼吸、体、声を意識的に使ってリラックスしましょう。

笑顔を忘れない

緊張するとなかなか上手く笑えなくなるものです。
緊張してしまった時には無理やりにでもニコニコしてみましょう。

笑うというのは普段楽しい時、リラックスしている時なので、緊張している時に笑うと脳が錯覚してリラックスできます。
緊張した時ほど笑顔を忘れないようにすることで、緊張すること自体を楽しめるようになります。

アドレナリン

アドレナリンとは極度の緊張状態に直面した時に、体に作られるものです。
火事場の馬鹿力と同じで、一種の戦闘態勢です。

緊張しているからこそのアドレナリンなので、これをマイナスに捉えずに自分の最大のパフォーマンスを見せられる場だと思うことによって、普段よりもいい自分を見せられるかもしれません。

それでも緊張が全然おさまらない、という人はいっその事諦めてしまいましょう。
できなくて当たり前だと開き直ることで、気負いしすぎないでいいパフォーマンスにつながります。

大きな成功をつかむためには小さなことは気にしなくていいのです。
自分のできることに集中し、勢いで乗り切ってしまいましょう。

そして緊張を乗り越えた先に必ず人は成長します。
自信というのは経験をしてつけていくものです。
何度も緊張を乗り越えてオーディションに挑んでいくことによって、気づけば全く緊張しなくなるかもしれません。

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出典:http://www.skincare-univ.com/article/009192/

一度のオーディションで受かろうとなんてしなくてもいいのです。
何度も緊張を乗り越えて成長して、それを糧にまた次に進んでいきましょう。

緊張することを嫌だ嫌だと思わずに、認めて向き合ってあげることができれば、あなたはきっと強くなれるでしょう。