オーディション

オーディションでの「個性」の意味

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オーディションで大切だと言われる「個性」

オーディションを受けるにあたって、見た目や内容ももちろんですが、その人の個性というものがとても大切になってきます。
ではその個性というのは一体何を指しているかわかりますか?
個性がないからオーディションに受からない、と悩んでいる人、本当に自分には個性がないのでしょうか。
そもそも個性とは何なのでしょうか。

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出典:http://basemag.jp/officialblog/2015/07/29/185510

個性とは

個性とは個人の持つ性質や特性のことです。

では個性がある、個性がない、というのはどういう意味なのでしょうか。
個性は強い弱いはあってもないということはありません。

強い個性に憧れを持つことが多いので、何か変わった自分じゃなきゃいけない気がして、自分の本当の個性に気がつかない人がたくさんいるのです。
個性のある無しよりも、自分の持っている魅力に気付けるか気付けないかということの方が本当は大切なことなのです。

共感と個性

現代は夢や生き方など、個人は意志を持って考えを主張し、行動しやすい時代です。
就職や進路では、学歴や家柄にとらわれず、その個人の社会的価値が重視され、プライベートではネットやSNSで自分の気持ちや情報をいつでも発信でき、簡単に世界中の人たちと繋がることができます。

なので国民がそれぞれに意思表示できるようになり、周りの人と同じ感覚が共有されたい部分と、独自の感覚を認めたい部分とで共存しているのです。

では個性とは何のために必要なのでしょうか。

自分だけ違うこと

最近では、何かで一番になるよりも、自分にしかない特別なものを探そう、特別な自分を探そうということが重視されてきています。
なので個性がないといけないと思ってしまう人が増えているのです。

人と違う自分が本当にどれほど大切なのでしょうか。
個性というのは素晴らしいものですが、人と違うその個性の部分によっては世間から冷たい目で見られたり、個性への憧れというのが正しいものなのかどうかをもう一度考え直してみる必要があります。

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出典:http://dic.nicovideo.jp/a/個性的な無個性

生まれ持った素質

人は、体や顔、声、体質など、生まれ持った個性があります。
成長過程で変わってきますが、大きく変わるものではありません。

このベースにファッションやメイク、トレーニングなどで個性が出来上がっていきます。
人と接していく中でコミュニケーション能力や人間性ができて、部活や習い事などで特技や特性が磨かれ、家族構成や県民性などによっても個性は左右されてきます。

自分を知ろう

自分で思いつく限りの長所と短所を認識していきましょう。
ノートなどにリストアップしていくと、自分でも意外な一面が見えてくるかもしれません。

そして、客観的に自分の特徴、長所や短所を意見してもらうことも自分を知るためには必要なことです。
家族や友人、恋人や上司など、いろいろな関係の人から、自分への見方を教えてもらいましょう。

いいところだけではなく嫌なところも受け入れていくことで、改善点や新しい可能性が見えてくるのです。

受け入れる心の広さを

個性はお金と時間の使い方に出やすいです。
人は好きなものにお金と時間を費やします。

その人が何に時間とお金を使うのかというところを見ることで、大きな個人差が見られるでしょう。

人の個性も自分の個性も、否定せずにプラスに受け入れることが大切です。

人とコミュニケーションをとる中で、自分の短所と長所をコントロールしていくことができるようになります。
短所と思われることでも、いくらでも長所になりえるのです。

仕事や目標に向き合う中で活かせる個性は、人と接していくことで磨かれます。
自分の好きなこと、得意なことに没頭する力を養うことが大切です。

個性を自覚し、自信を持つことが、最大のアプローチになっていくでしょう。

自分を認めること

自分らしく個性を出すというのは難しいことです。
自分の個性を認めてあげるということは、過去も含めた自分の生き方を認められるということです。

今ある自分を好きになれれば、個性を活かすための視野が広がってきます。
常に人との関わりが問われていく中で、人を想い、自分を持って生きることが、自分を作っていく種になるのです。

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出典:http://mutsumi.hateblo.jp/entry/2015/07/17/個性的ということはつまり〜着飾らないこと〜

今ある自分を好きになり、いいところを伸ばしていきましょう。

そうすることでオーディションでも、私は人と違う、と自分を作ってしまったりせずに、自然体の自分で挑めるのです。
審査員はそういうあなたの素の中から、ちゃんと個性を見てくれるでしょう。